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水使えず、砂で消火活動 東京・町田の金属工場火災

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水使えず、砂で消火活動 東京・町田の金属工場火災

鎮火に発生から丸1日を要した町田市の工場火災。災害現場に派遣されるハイパーレスキュー隊も投入された。
なぜ消火活動が難航したのか。

ほぼ鎮火するまでに発生から丸1日を要した町田市の工場火災。
燃焼中に水をかけると、爆発的に炎上するマグネシウムが放水作業を阻み、消火活動を難航にした。
東京消防庁は災害現場に派遣されるハイパーレスキュー隊も投入するなど対応に追われた。

 東京消防庁によると、14日午前4時ごろに工場内の火勢が弱まったため、同6時ごろから消火活動を再開。
1階出入り口で燃焼していたマグネシウムに砂をかけて温度を下げた上で、ハイパーレスキュー隊が重機で出入り口のシャッターを取り除き、工場内への進入路を確保した。

 その後も、進入路の温度が下がったのを確認しながら、活動範囲を拡大。乾燥した砂をまいてマグネシウムの表面を覆い、空気を遮断して消し止める作業を進めた。さらに、金属火災に有効とされる特殊な消火器も投入したという。

 マグネシウムがなかった場所では「ジェットシューター」と呼ばれる背負い式の消火装置を使って部分的な放水活動も実施した。

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